1. |
セキュオの中間膜は、長時間水に接していると吸湿して、白くなることがありますので、比較的水の浸入しにくいシリコーン系の弾性シーリング材による施工法としてください。
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2. |
シーリング材の欠損部などから雨水が入っても速やかに水が抜けるように、
サッシ溝には直径5mm以上の水抜き穴を3個以上空けてください。 |
3. |
熱線吸収板ガラスや網入り線入り板ガラスで構成するセキュオは、使用条件によっては、熱われを生じることがありますので、事前に確認が必要です。
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4. |
セキュオはガラス構成によっては一枚ガラスに比べてかなりの重量になることがあります。ガラス重量を配慮してサッシをお選びください。 |
5. |
セキュオの防犯性能を最大限に発揮させるために、窓やドアに使用する場合は四辺支持による施工をしてください。 |